学校がはじまって2週間。習い事の見直しやクラブ活動、課外活動などを体験したりの日々でした。
結局、息子の中でやりたいと思う事はやはり楽しいらしく、興味は無いけれどもやらないといけないかしら?と思っている事も、ちょっと考えたり体験をしてみる、という考慮する時間を自分で持つようになったので、それはそれで良いことだと見守っています。 ほっとくとインドアになりがちなので、クラブ活動でサッカー部を希望したことに親は喜んだのですが、通ってみると思ったほどには興味が深まらなかったようで、『やっぱりやめとく〜』と相成りました・・・とほほほ。長く続けていた空手もやめる〜ってなったし、いったい何をしたいのか?エクササイズはした方がいいんだけどな〜(と自分がしないのに子供にはさせようという説得力のない親です、はい・・・)と思っていたら、でました・・・・不思議君。「ロッククライミングかな〜」 「はい?」 「あ、フリークライミング〜」 「あ、はい。。。」 どうやら、青少年館で行っているフリークライミングがツボにはまったらしく、それをしにいくから、クラブには入らないと言うことでした。楽しいんだったらそれが良いよね・・・。さて自発的に行くかな? 鍛えるべきなのは・・・私だ! ・・・ポチッとお願いしま〜す にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 #
by taaachen
| 2013-04-21 21:43
| 戻って(いろいろ)
さてさて、戻って来ますと普通の学校生活が始まると同時に、課外活動もなにかと復活のきざしが・・・。
習い事も一端見直し、やり直すもの、やめるもの、新規にはじめるもの・・・と検討をしております。 本当は新学期と同時がいいのかもしれませんが、何となく留学を終えるとそういうことに躍起になることもちょっと違うかな〜と思い始め、ゆるゆると見直しをしている途中です。 留学前と終えてとで一体何が息子を変えたのか・・・その答えは実はゆるりゆるりと今後の彼の心の中に芽生えるものであって即何か結果がでるものでもないかなと思います。とはいえ、小さな変化はところどころででてきており、例えば本人曰く、少し体力はついたようで、学校の体育が楽になったと言っております(ほんまかい?)。まあね〜島では毎日のように走り回っていたのですから、ついてもらわないと困りますが(笑)そのせいか、部活動もサッカーをやってみようかな、という気持になったことはわが家的には大変化です。とはいえこの一週間の体験入部でやっぱりやめる〜と言うかも知れませんけど・・・。 都会では部活動や習い事で身体を動かすことを強いてやらねば、動かす機会が少なくなるのが難点。勿論もともと走り回ることやスポーツ好きな子どもはほっておいてもどっかで遊んでいるので大丈夫でしょうが、我が子の場合はほっとくとインドアでゴソゴソやっているタイプなのでね〜。 せっかくついた体力〜せめて落とさないようにできればな〜。 ところで・・・学校の教材を今日チェックしておりましたところ、ちょっと驚きました。というのも、ゲーム禁止だとか言っている割にこんな教材が〜〜〜え〜〜〜!? これで、やる気だしてくれるのでしょうか〜。ウチはすでに気が散ってますけど〜〜〜。3年生とかじゃないんですよ、6年生ですからね・・・。しかも内容がうううう薄い・・・。計算スキルつくかな・・・。これで・・・。あ、もしかしたら新手のどS系教材?『ほらほらゲームしたいだろ〜でもしないで勉強するんだぞ〜〜』みたいな(爆) ご丁寧にシール付きwww ・・・ポチッとお願いしま〜す にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 #
by taaachen
| 2013-04-17 22:42
| 戻って(学校)
新学期がスタートしました。
息子の引っ越し後の荷ほどきとともに、部屋の片付けまでして、えらくエネルギーを使いましてしばしダウンしてました 荷ほどきしていると結構1年で制作した作品やら何やらが出てくる出てくる(笑)知り得なかったものも含めてなんか賞状とかもちらほら頂いているし、作文も書いているし〜!(宿題だから書くのは当然なんだが、私の知らないところで出来ている!というのが個人的に驚くんで・・・レベルや内容はこの際置いておきますが〜) 片付けながら、親なしでこういった宿題や課題を進め、(里親さんには多大な苦労だったと・・・)忘れずに持って行き、(いや忘れていたときもあるとは思うが・・・)たまたまとはいえ高評価していただいたり、ということを思うと、感慨深いものがありますね。 ふと気付くと自分の中に5年生の息子が存在していません。なんとなく4年生から一気に6年生に飛び級でもしたかのような思いになります。 いずれ顔を見ていても、親のしらない顔や出来事や思考やあれやこれやが増えていくんでしょう。 予行演習かな〜? さて、新学期。息子は元居た小学校に戻ったのですが、当然扱いは転入生〜(転校して戻ったんで) 新担任からクラスに紹介されて照れくさいような新鮮なような複雑な思いとともに教室に入ったんだそうです。ま〜〜〜ちょっと時間いるでしょうね〜〜。(今度はまた大人数だから〜) まだ始まったばかりなので、係や班などを決めたり、部活動の説明があったりの1週間・・・授業の話しはまだまだですが、一部の教科書がやっぱり使えませんでした〜。今後理科と社会において、5年生の一部の単元が未習得(屋久島では複式学級だったため)なのでちょっと気になるけど、ま、なんとかするでしょう〜(子ども任せ・・・)逆に6年生の単元で習得済のものもあるので、そこを知ったかぶりして、適当にならないよう気を付けて欲しいな〜と息子につぶやき程度に話ししたら、わかってます、と案の定言われました(笑) やはりネイチャーな作品多! ・・・ポチッとお願いしま〜す にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 #
by taaachen
| 2013-04-15 11:54
| 戻って(学校)
帰宅後の第二弾〜〜〜
あれよあれといっている間に4月も第一週が終わろうとしています。来週からは新学期。。。 さてこのブログは息子が屋久島留学に行っている間のあれこれを覚書しておこうと始めたものなので、どう締めくくろうかと考えておりましたが、怒濤のごとく流れゆく新学期へのカウントダウンに脳内は大汗でそれどころではなくなっております。 息子の転入手続きをようやく先日終えて、間違って持ち帰った屋久島の小学校の給食着も送って(申し訳ありませんでした)この週末にようやくダンボールの荷ほどきを手伝える状況が訪れる予定です(ってまだやってないんかい?!) 息子には自分の事だから自分でやれ〜といっていたので、1/3ぐらいは終えているのですが、あとが・・・。 あ、これから留学をなさる方がいらっしゃったら・・・戻るときは行くときより荷物多くなりやすいので気を付けてくださいね。。。 あ、そうそうもう一つ・・・転入や転出関連の役所業務は3月中がお勧めです。4月は混むようです(場所によるけど)。。。留学生は一端、住所変更を転出で出して(転校して)戻るときはまた役所で転入手続きをします。(ちなみに国で対応している福利は同じですが(子ども手当等)、市で行っているもの(医療費助成等)とかは当然のことながら、一端無くなります。) 息子は戻るやいなや、すぐに近所の友人達と春休みを謳歌し、遊びまくっていますが新学期・・・さてどうなることでしょうか。 一応、転校生扱いなので、全校生徒の前で紹介されるみたい(笑)なのですが、息子は照れくさいからかな〜り嫌がっております(そりゃそうだな) そういえば、こっちに戻って感じた人との関係について以前にもちょろっと言っておりましたが(このブログのどこかにもアップしました)、通り過ぎる人との関係が違うそうです。 どういう事かと申しますと、例えばこちらの場合・・・通りすがりの知らない人にいちいち声はかけないし、挨拶することもないし、顔も見ません。いやそれがどうのこうのという訳ではなく、状況としてそりゃそうです。だって人多いですから・・・。屋久島ではすれ違う人がほぼ顔見知りなので、声かけたらずっと話す話す(笑)子どもは基本挨拶するする(しなきゃダメ〜)。見知らぬ人には声かけるかける(笑)。 そういう「違い」があるわけですね。ま、他にもいろいろと出てくるでしょうけど。。。そのうち。 大人でも都会から田舎、またはその逆も、そこそこカルチャーギャップを感じると思いますが、子どもの尺度でもいろいろと感じるのでしょう。親としてはちょっと楽しみな新学期。自分の周りの人との距離感や関係性を良いバランスで捉えられるようになってくれていると良いと思うのですが・・・。 で、どうやって締めくくる・・・・・・・? ん〜〜〜〜また長くなりそうだから一端切ります。(おいおい) 息子の宝物〜〜〜(土産?) 子どもがいると洗濯物が多い! ・・・ポチッとお願いしま〜す にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 #
by taaachen
| 2013-04-06 02:31
| エンディング
先日・・・・長かったのか?短かったのか?1年という留学期間を終えて息子は千葉に戻りました
里親さん宅に預けていた荷物を送り返さないといけなかったので、今回はお迎えに行って、一緒に戻りましたが、私の事情もあり2泊3日の強行スケジュールでした。 なんやかんやで、預けていた荷物は思いの外多く、6箱を宅配で、スーツケース2つに身の回りの品を入れ戻ったので、家はプチ引っ越し状態になっております・・・。なんかチマチマしたものが好きな我が家の男ども!モノが多すぎやろ!と捨て去るもイタチごっこ・・・。この収集癖はいったいなんの遺伝子???その割に集めたモノのありかがわからなくなる人たち!も〜〜〜〜〜!!! 以前、ダンナにホワイトデーのプレゼントに何が欲しいのか、と問われたので"何もない空間"と思わず答えてしましまったワタシ(ぶははは!) あ、つい愚痴ってしまいました・・・ 留学に話しを戻します・・・ 留学先では学校の皆さんや地域の皆さんに送別会を開いていただき、笑いと涙と歌で見送られてきました。本当に一期一会。 人との出会いって、その出会いを大切にしようと思うか思わないかで、関係や縁も変わってくるのかもしれませんね。 世間は狭いと思うようなことがまたちらほらありました。 息子はこちらに戻る前は指折り帰宅を待ち望んでいたようですが、いざ戻ってみると今度は何かにつけ屋久島はこうだった、あ〜だったと、懐かしんでいるみたいです。ま、そんなもんです・・・。 これから、屋久島留学に向かわれる方がいらっしゃったら、是非行く前にお子さんの気持ちをインタビューしておくことをお勧めします。どんな思いがあってどうしたいのか。結果どうなったと思うか。 息子は行く前に思い描いていたことと違ったことについては 『思ったより、時間がなくて、縄文杉登山ができなかったのが残念なのと、種子島に行けると思ったけど(屋久島の子は種子島、種子島の子は屋久島に遠足があると思っていた)行けなかったのが残念。思いの外嬉しかったのは、里親さんがとても良くしてくれた。優しかった。』 と言っておりました(別にゴマすりで申しているわけではありません) まだこのくらいしかヒアリングできていませんが、ボチボチ聞いていきたいと思います。 そういえば遊びは主に運動場での外遊びだったのが幸いして体力もそこそこつき、身体も少し締まって、動けるようになったようです。(羨ましい・・・) 浦安にいるときはどうしても外遊び出来る場所が限られていたため、室内が多かったのがとても気になっていたのですが、ここ最近学校の運動場も開放に向かっているようで、ほっとしています。(それが普通だと思うんですけどね・・・) 震災の影響による液状化でボコボコになっていた道路や運動場も平らになって、少しづつ見た目は元のようになりつつある市内です・・・。 何といっても怒濤のような週末&月末&年度末〜〜〜。留学事務局からは1年分の写真をDVDに焼いて頂きましたし、里親さんからの写真もあるし、ちょっとゆっくり出来る時間がとれたらアルバムを作ろうと思いつつも、荷ほどきでさえまだまだな我が家・・・。 あ、まだ転校手続き行っていなかった! あああ、永田小の給食袋を持って帰ってしまったらしいから探さないといけないんだった! むむむ・・・・・ 取り急ぎ・・・帰宅後第一弾の記録でした。 子どもがいるとやっぱり忙しい! ・・・ポチッとお願いしま〜す にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 #
by taaachen
| 2013-03-30 22:09
| 留学
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