自立と共存

留学からは話しがそれますが、もともとこの留学を探してきたいきさつ「屋久島留学を決めたわけ」にも書いたように、震災後の放射能汚染からの避難がきっかけでした。

放射能汚染関連の事は留学とは別、と割り切ってこのブログにはさほど書いてきませんでしたが、先日色々と屋久島の事を調べていたら、『屋久島まもるネットのブログ』を見つけました034.gif

リンク許可を頂いたので、ここにご紹介いたします。
このブログを書かれている方も関東から屋久島に移住された方です。地域そして知人や友人を思っていろいろと活動され、島の土壌検査や給食の検査などに尽力されています。

子供を留学にやってからは、こちらで生活しているよりは、被曝の恐れからは逃れていると信じつつも、狭い国土の日本のこと、どこでも同じリスクはあるかも、という心配もないわけではありませんでした。
でもこうやって端から見ると全く大丈夫だと思える島にも、気にかけて活動してくれる方々がいると思うととても有難いです043.gif

最近こういった“縁”というものを感じることが多くなってきました。たまたまなことも確率的なことも(または、年の功?)あるでしょうが、せっかくなので、大切に考えたいと思います035.gif

原発は日本全国どこにいってもあると言っても過言ではありません。福島のような事故が二度とおこらないことが当たり前であって欲しいですが、それも今となっては虚しい希望かも知れません。国や行政の対応、そして発言を事細かに調べて知っていくと、その矛盾や片寄りに愕然としてきました。今の福島原発も本当に安全な状態になったといえるのでしょうか。仮建屋の中は明日をも知れぬ状態・・・そして汚染水は取りあえず敷地の場所の隙間隙間に置かれているだけ・・・。瓦礫を測る測定器はなぜか空間線料計で1m以上・・・。思う事は多々ありますが、かといって情報がすべて正しい訳でもなく、憶測のものも当然あるし、デマだってあります。そういったものから信頼できる情報を選択していくことは非常に難儀です002.gif

何かに依存しつつも固定観念と偏見を持ったままでは、広くものを見ることは出来ませんよね。とは言っても自分が知らない世界感や常識とは違うものを認めることもとても難しいです。でも世の中がどうやって構成されているのかを知ったり、考えたりすることで、少しは依存から解き放たれ、そういった人々がそれぞれの得意分野を持ち寄って集う社会がもしかしたら、そろそろ到来してくるのかも・・・などと思っていたりしますが・・・。

ま〜〜かく言う私も、何かと排他的で依存度の高い部分が大いにあると思います。今なお、その部分を矯正しつつ学んでおりますが、子供には物事を大きく見ることの出来る力やクリティカルに捉えられる力を養ってやりたいと、震災後の日本を見ていて切実に感じました。

あれ?なんか話しが逸れたかいな?

ふと自分で書いていて思いましたが、依存の対義語は自立・・・排他の対義語は共存・・・自立&共存・・・・。
なんだかどこかの学校の教訓のようなんですが、最近本当に深いところでのこの意味がとても重要ではないかと思うようになりました・・・・・。


ちなみに私は浦安で「シロツメクサの会」というところでお手伝いしています。毎日定点での空間線量を測定したりしております。



<追記>屋久島の安房にて講演会が行われます。
「福島の真実と内部被曝」小野俊一先生講演会
5月27日10時〜安房公民館大ホール。入場料500円(屋久島まもるネット会員は300円)託児サービス500円。問い合わせ0997-43-5503(事務局:担当高橋)




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by taaachen | 2012-05-22 22:19 | こっちの事
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