沖縄旅行記(?)が途中のまま「うらやすこども大学」のネタ?を入れてしまったので、補足です(笑)
最終日はお約束の観光で、「美ら海水族館」に行きました。 とにかく広くて暑くて(爆)〜〜〜。 大型水槽の前でほえ〜〜〜っとジンベイザメを眺めていると傍らから聞こえる、中国語と韓国語!なんだか、外国にやってきた気分を味わいつつ、この日、我が家は帰路についたのでした。 アクティビティ重視&低予算重視の沖縄の旅でしたが、チルドレン大学のお友達とも会え、全く面識もなければほとんど会話らしい会話もしたことのない家族同士が一緒に旅行をするという体験・・・。よく考えると不思議な事だと思います。ネットという社会が与えたくれたアメージングでもあるけれど、緊張も伴う体験。他にも夏には子どもキャンプや合宿などいろいろと体験出来る場があると思いますが、個と個を取り持つ業者的な人がいない場での出会いには、それぞれが少しづつお互いに気をつかい、責任を持ち、協調するという特別な心配りも発生しますね。 息子は一人っ子で、親戚も多い方ではなく近くにもいないため、常日頃生活の中でワイワイとした賑わいや語らいを持つ事がしにくいですが、外にいけばこういった出会いもあります。親としては楽ではないけれど、とても学ぶ事も多い楽しい体験になりますよん。 話しがそれてしまいますが、一人っ子に多いのが、どうしても日常的に大人とつるんでしまうので大人びるけど子供らしさをどっかに置き忘れてきやすいところ?・・・(いや、勿論そうでない子どもも大勢いますが。) 幼い頃は「しっかりしたお子さん」とか「落ち着いているから心配ないね〜」などとお褒めの言葉を頂き、親としてもちょっと嬉しかったりしていたもんですが、これがある程度の年齢になってくるとあまり良い事ばかりでも無いことに気付いてくるんです・・・。 まず多くの子どもに囲まれると(特に自分より小さい子)もうどうして良いかわからない(笑)んで、理屈で話そうとするけど、幼児にそんなんわからんで〜〜〜〜というような話しをしちゃったり(笑) それで上手くいくお子さんはそれなりに工夫をしているんでしょうが、うちの場合、鬱陶しがられて、幼児、蜘蛛の子を散らすがごとく、消える・・・(爆)息子落ち込む・・・(爆)・・・ そんなことをちょっとずつ体験して、「あ、こうしたらだめで、これは良いんだ〜」というのがわかってきてくれたのは、こういう団体体験を何気にしてきたからかも知れないな〜と思います。(まだ成長途中なのは明かですが・・・) 本当は毎日のようにごちゃごちゃと、子ども同士近所のガキンチョども(失礼)とまみれていればいいことなんでしょうけどね〜。 人との関係を育む・・・それは出来て当たり前のことではなく、結構がんばらないといけないテーマなのは大人になって改めて思います。 息子との二人旅・・・いつまで行けるかな〜、いや行ってくれるかな・・・。 なぬ?今度は北海道だと? ・・・ポチッとお願いしま〜す にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by taaachen
| 2013-08-30 21:36
| 戻って(遊び)
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