屋久島留学中の息子と連絡をとらないようにして、ざっと半月。(まだそんなんでした)
こちらはこちらで、仕事だの何だのとバタバタしていたのでさほど気にもせず(なんちゅう親だ・・・)過ごしていたのですが、里親さんからちょっとばかし緊急時的な連絡が入りました 何やら、お腹を壊してしまったらしく、熱も出てしまって、2,3日すったもんだし、すっかりお世話になっていたようでした。里親さんも、実親にあまり心配かけても・・・・でも知らせないと・・・・・とジレンマだったことと思います。 結果的にはウイルス性の腸炎だったので、薬を貰って養生したら治ったようですが、なにせ病院関係はやはり離島の辛さといいましょうか、基本的に少なめ・・・・なので、そこは預かっているよそ様の子ども・・・。何かあっては一大事とのことで、診療所だけではなく町の総合病院まで連れていっていただき、検査もあれこれとしていただきました。 “お腹痛い〜” も、このくらいの年頃になると虫垂炎も疑ってしまうので、そこは判断のしにくい状況だったようです。病院にかかる費用に関しては、こちらの浦安市では中学生になるまで医療費助成があるから殆ど費用はかからないという特典があるけど、島ではそういうことはないらしいので、そこが残念なところです。 留学中は本人の住民票は当然のことながら、屋久島の住民票になるので、浦安の助成はききません。 ま、ともあれお金の問題は置いておいたとして、病院に連れて行っていただいたり、あれこれ気を使っていただくのは有難く、申し訳なく・・・・。逆の立場だったらといつも思ってしまいます。結構ドキドキ、ヤキモキになりますよね・・・。 しかも、息子ときたらこちらにいたときのクセで、『熱は身体と病気の戦いだから、薬では下げずに自力で治す!』をモットーにしていたものだから、それを押し通そうとしたようで・・・・(あちゃ・・・) その後、熱は下がって無事登校となったものの、病み上がりのタイミングで校内水泳大会があったのですが、さすがに見学することにしたようです。 たかが1年、されど1年・・・・・・いろいろありますね、やはり〜 ↓ 虫垂炎でなくてよかったわ〜ポチッとお願いしま〜す にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by taaachen
| 2012-07-11 22:40
| 留学
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